2011年01月
2011年01月13日
Windows7 & IE9杯 自作PCの祭典2010エントリー
◆【エントリーカテゴリーは究極パフォーマンス部門】◆
初めて自作PCの祭典にエントリーしますと共にブログも初めて開設しました。
エントリー部門はもちろん究極パフォーマンスです。
これからは、少しずつこのブログも更新していこうかな?と思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
【マシンの全景写真】
中身が良くても外観が悪いとそれだけですべてが台無しになる感じがするのでケースにも質感と造りには重要視しています。
【デスクトップ風景】
【マシン内部の全景写真】
水冷ポンプはD5を2基、直列で繋ぎ強烈な流量を確保しています。
よって、べンチアタック時のハイクロック設定やグリッドコンピューティングでのチームチャレンジ時(真夏)でのCPU負荷(4.6GHz)100%連続稼動を10日間をもこなします。VGAは取っ換え引っ換え使いたいので水冷化すると利便性性が失われるので今は考えていませんがもしこの先GPUグリッドに参加するようにでもなれば水冷化するかもしれませんがベンチアッタク程度ではVGAに水冷は必要ありません。
【RampageⅢExtreme】
CPUヘッドはスターリングシルバー仕様を本家ドイツより購入しました。
OCマシンなのでマザーも冷却します
【DR.DAC2 DX】
音楽のある生活を。。。推薦している私にとってはもちろんBGMは欠かせませんので音響機器にも適度な拘りを持っています。PCは当然常用OC機なのでノイズを避ける事やPC内部を必要最低限に保つ意味を含め外部DAC→オーディオアンプ→オーディオスピーカーで使用しています。ケーブル類も自分の好きな部材を使い自作しています。
OPAMPをすべてMUSESに換装済み
今までのデジタルオーディオ機器の定番オペアンプだとバーブラウンだったような?・・・国産でリードフレームに無酸素銅を使ったMUSES01、02に換装したことによりあのマランツをも超えたと言われています。
■構成パーツ
【OS】 Win7 Ultimate 64bit
【CPU】 Intel Corei7 980X EE
【Mem】SMD-6G88NP-16F
【Mem】CORSAIR CMG6GX3M3A2000C8
【M/B】 ASUS Rampage III Extreme
【SSD】 Intel X25-E Extreme(SLC)×4 RAID0
【HDD】 WDC WD1002FAEX-00Z3A0 ×3 RAID5
【DVD】 LG GH24NS50
【VGA】 GALAXY GF PGTX580/1536D5
【VGA】 ZOTAC GTX580
【RAID】LSI LSISAS2X36
【Sound】 AUDIOTRAK DR.DAC2 DX
【PurimeiAMP】 ONKYO A-905FX2(S)
【Speaker】 ONKYO D-112ELTD
【Subwoofer】ONKYO SL-057(D)
【SoundAccessories】 MONSTERCABLE
【SoundAccessories】BELDEN 8412
【Case】abee AS Enclosure 1000
【Mouse】 Logicool Performance Mouse M950
【K/B】 Realforce106UB(USB)PJ0800
【Power】CORSAIR AX1200
【Pow/Cab】BELDEN 83803 & Marinco 8215T/320IEC15
【Internet Line】 FTTH 300Mbps
【PC Chair】 Ergohuman EH-HAL BlackLeather Version
■各種ベンチマーク
【CPU-Z】
通算6個目となる980Xも現在の石の耐性はトップが延びてくれないので今回は4.8GHz前後でアタックしています。常用(4.5GHz程度)で使う分には非常に低電圧で扱い易いCPUです。
OC耐性は今後発売される990Xに期待したいと思う。
【エクスペリエンスインデックス】
基本スコア7.8
当たり前なんですが、このハード構成なら当然ながらCPU以外は7.9です
【PerformanceTest V7.0 Build 1019】
スコア:6501.2
SLIが効かないのでシングルでがんばりました。
【ロストプラネット2】
解像度、画質設定はエントリー者の任意とします、との事なのでSLIの効きそうな設定にしました。
スコア:RANK S 167.5fps
SLIが有効になっていますがシングル動作と比較してスコアアップは僅かです。それかもっと重い設定にすればSLIの効きは良くなるかも?スコアはダウンするでしょうが。
【WebVizBench】
スコア:8320/60fps
これは正直良く分からないですがある程度のところまでは、CPUが効きますがそこからは頭打ちな感じです
■おまけ
【CrystalDiskMark3.0 X64】
今回のPeformanceTestでも得に力を入れたストレージ速度なのですが、参考にCrystalDiskMarkのテストサイズ1000MBで計測してみました。
【CINEBENCH11.5】
スコア:12.55
先日、私が所属するオーバークロックチーム内でCINEBENCH11.5大会(無差別)をやった時にチーム内のスコアランキングこそ2位でしたがなんとか980Xの世界記録を更新できました。
■解説文
マシンのコンセプトはベンチもできる究極常用OCマシンです。この一台で普段の仕事からグリッドコンピューティングやべンチアタックまでをこなしますので当然コストパフォーマンスは最低です。更に毎日仕事中にでもバックグランドでグリッドコンピューティング(WCG)を実行しているので電気代も嵩みます。実際のオペレーションで体感速度を上げたくストレージ系には拘っています。インテルのSSD(SLC)4枚を高速なRAIDカードに接続し速度向上するようにチューニングしています。
また去年の秋頃に開催されたworld community grid SETI.主催のWCG6周年記念チャレンジでは海外の強豪チームXtremeSystemsの参戦やドイツやブラジルのオーバークロッカーを抑え個人的に980Xで世界最速を記録しました。
■Winndows7を使って良かったと感じた点
安定性が大幅に向上しUIも豪華で見やすくなり、一番はインストール時間が以前から比べると短縮されシンプルで簡単になった事かな。
■IE9を使ってみて一言
普段持て余してるGPUパワーを活用できることはありがたいですね
がしかし、速度だけでは乗り換えれません普段絶対に使うアプリケーションなだけに使いやすさやプラグインの豊富さ安定性が第一なのでやっぱFireFoxがいいですね
初めて自作PCの祭典にエントリーしますと共にブログも初めて開設しました。
エントリー部門はもちろん究極パフォーマンスです。
これからは、少しずつこのブログも更新していこうかな?と思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
【マシンの全景写真】
中身が良くても外観が悪いとそれだけですべてが台無しになる感じがするのでケースにも質感と造りには重要視しています。
【デスクトップ風景】
【マシン内部の全景写真】
水冷ポンプはD5を2基、直列で繋ぎ強烈な流量を確保しています。
よって、べンチアタック時のハイクロック設定やグリッドコンピューティングでのチームチャレンジ時(真夏)でのCPU負荷(4.6GHz)100%連続稼動を10日間をもこなします。VGAは取っ換え引っ換え使いたいので水冷化すると利便性性が失われるので今は考えていませんがもしこの先GPUグリッドに参加するようにでもなれば水冷化するかもしれませんがベンチアッタク程度ではVGAに水冷は必要ありません。
【RampageⅢExtreme】
CPUヘッドはスターリングシルバー仕様を本家ドイツより購入しました。
OCマシンなのでマザーも冷却します
【DR.DAC2 DX】
音楽のある生活を。。。推薦している私にとってはもちろんBGMは欠かせませんので音響機器にも適度な拘りを持っています。PCは当然常用OC機なのでノイズを避ける事やPC内部を必要最低限に保つ意味を含め外部DAC→オーディオアンプ→オーディオスピーカーで使用しています。ケーブル類も自分の好きな部材を使い自作しています。
OPAMPをすべてMUSESに換装済み
今までのデジタルオーディオ機器の定番オペアンプだとバーブラウンだったような?・・・国産でリードフレームに無酸素銅を使ったMUSES01、02に換装したことによりあのマランツをも超えたと言われています。
■構成パーツ
【OS】 Win7 Ultimate 64bit
【CPU】 Intel Corei7 980X EE
【Mem】SMD-6G88NP-16F
【Mem】CORSAIR CMG6GX3M3A2000C8
【M/B】 ASUS Rampage III Extreme
【SSD】 Intel X25-E Extreme(SLC)×4 RAID0
【HDD】 WDC WD1002FAEX-00Z3A0 ×3 RAID5
【DVD】 LG GH24NS50
【VGA】 GALAXY GF PGTX580/1536D5
【VGA】 ZOTAC GTX580
【RAID】LSI LSISAS2X36
【Sound】 AUDIOTRAK DR.DAC2 DX
【PurimeiAMP】 ONKYO A-905FX2(S)
【Speaker】 ONKYO D-112ELTD
【Subwoofer】ONKYO SL-057(D)
【SoundAccessories】 MONSTERCABLE
【SoundAccessories】BELDEN 8412
【Case】abee AS Enclosure 1000
【Mouse】 Logicool Performance Mouse M950
【K/B】 Realforce106UB(USB)PJ0800
【Power】CORSAIR AX1200
【Pow/Cab】BELDEN 83803 & Marinco 8215T/320IEC15
【Internet Line】 FTTH 300Mbps
【PC Chair】 Ergohuman EH-HAL BlackLeather Version
■各種ベンチマーク
【CPU-Z】
通算6個目となる980Xも現在の石の耐性はトップが延びてくれないので今回は4.8GHz前後でアタックしています。常用(4.5GHz程度)で使う分には非常に低電圧で扱い易いCPUです。
OC耐性は今後発売される990Xに期待したいと思う。
【エクスペリエンスインデックス】
基本スコア7.8
当たり前なんですが、このハード構成なら当然ながらCPU以外は7.9です
【PerformanceTest V7.0 Build 1019】
スコア:6501.2
SLIが効かないのでシングルでがんばりました。
【ロストプラネット2】
解像度、画質設定はエントリー者の任意とします、との事なのでSLIの効きそうな設定にしました。
スコア:RANK S 167.5fps
SLIが有効になっていますがシングル動作と比較してスコアアップは僅かです。それかもっと重い設定にすればSLIの効きは良くなるかも?スコアはダウンするでしょうが。
【WebVizBench】
スコア:8320/60fps
これは正直良く分からないですがある程度のところまでは、CPUが効きますがそこからは頭打ちな感じです
■おまけ
【CrystalDiskMark3.0 X64】
今回のPeformanceTestでも得に力を入れたストレージ速度なのですが、参考にCrystalDiskMarkのテストサイズ1000MBで計測してみました。
【CINEBENCH11.5】
スコア:12.55
先日、私が所属するオーバークロックチーム内でCINEBENCH11.5大会(無差別)をやった時にチーム内のスコアランキングこそ2位でしたがなんとか980Xの世界記録を更新できました。
■解説文
マシンのコンセプトはベンチもできる究極常用OCマシンです。この一台で普段の仕事からグリッドコンピューティングやべンチアタックまでをこなしますので当然コストパフォーマンスは最低です。更に毎日仕事中にでもバックグランドでグリッドコンピューティング(WCG)を実行しているので電気代も嵩みます。実際のオペレーションで体感速度を上げたくストレージ系には拘っています。インテルのSSD(SLC)4枚を高速なRAIDカードに接続し速度向上するようにチューニングしています。
また去年の秋頃に開催されたworld community grid SETI.主催のWCG6周年記念チャレンジでは海外の強豪チームXtremeSystemsの参戦やドイツやブラジルのオーバークロッカーを抑え個人的に980Xで世界最速を記録しました。
■Winndows7を使って良かったと感じた点
安定性が大幅に向上しUIも豪華で見やすくなり、一番はインストール時間が以前から比べると短縮されシンプルで簡単になった事かな。
■IE9を使ってみて一言
普段持て余してるGPUパワーを活用できることはありがたいですね
がしかし、速度だけでは乗り換えれません普段絶対に使うアプリケーションなだけに使いやすさやプラグインの豊富さ安定性が第一なのでやっぱFireFoxがいいですね